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2008年11月

特別招待券、まだあります!

損保ジャパン東郷青児美術館にて好評開催中の「丸紅コレクション展」の特別招待券がまだ何枚かございます。
サンドロ・ボッティチェリ唯一の国内所有作品「美しきシモネッタ」を鑑賞できる価値ある展示会です。
お問い合わせは原宿「伴治郎」までお願いします。

紅型展、終了しました!

22日から原宿「伴治郎」にて開催していました「〜南国の風・江戸の粋〜琉球紅型・江戸小紋展」は盛況のうちに終了致しました!
ご来店頂きましたお客様、お問い合わせを頂きました皆様に厚く御礼申し上げます。

大阪のおにぎり専門店

少し前の話になりますが、高知に行く前に大阪に寄り道をしました。目的は堂島地下街にあるおにぎり専門店です。
そこの店には、なんと2個で1,050円の「塩むすび」があるとのこと。米と塩だけのおにぎりが1個500円(税別)です。
システムは米と塩を選んで、好きな「塩むすび」を作ってもらうのです。
例えば十日町の「嘉六」のこしひかりと沖縄県の「青い海」という塩の組み合わせだと1個250円(税込)になります。
そして新潟県の妙高山麓の松木農場で作られた完全無農薬こしひかり・松木長生(まつきおさお)と沖縄産の壷焼塩(江戸時代の塩職人の技を再現しているそうです)の組み合わせが、先程の高級塩むすびです。
その店の名前は「GOKU(石)」です。
残念ながら最高級塩むすびは売切れだったので、「嘉六&青い海」の塩むすびを買って食べました。味は、こしひかりおにぎりの本場・新潟県十日町市で食べる「おにぎり」といい勝負でした。

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麻生総理はオークラ三昧

Asouta 今週は民主党の小沢党首との党首討論が行われました。相次ぐ失言に慎重な答弁に終始、まわりのヤジだけが盛り上がった感じです。そんな麻生総理ですが、夜はオークラで盛り上がっているみたいです。久しぶりの「ゴールデンライオン」、「山里」&「桃花林」と帝国&オークラ三昧でした。
マスコミでは麻生総理のホテル通いが話題になっていますが、ホテルにとっては悪いことばかりではないみたいです。
特に新御三家に話題性で押されていたオークラ・ニューオータニ・帝国の御三家は多少の「麻生効果」があるという話を聞きました。また、料理に関しては御三家に一日の長があるという情報誌の見出しもありました。
総理が通う店なのだから、行ってみたい!と思うのでしょうね。
毎日は無理ですが、せめて月に1回は御三家にてホテルディナーを優雅に楽しみたいものです。

高知(おまけ)

高知(おまけ)
高知出張のお土産は桂浜にて購入した「西郷隆盛」です。高知なのに坂本龍馬ではなく、つい、「西郷どん」を買ってしまいました。因みに2千円です。割れないように細心の注意を払いながら持って来ました!

高知PART 4

高知PART<br />
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高知PART<br />
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司馬遼太郎の小説『功名ケ辻』で有名な山内一豊築城の「高知城」です。
城内には「板垣死すとも自由は死せず!」の板垣退助の銅像もありました。
そして板垣退助といえば自由民権運動。ここから離れてはいましたが、「高知市立自由民権会館」にも行ってきました。
「自由は土佐の山間より」という言葉が重く響く展示です。「民選議院設立建白書」・「立志社」・「三大事件建白運動」・「大同団結」・「秩父事件」など高校時代の「日本史」で学んだ懐かしい言葉が並んでいました。個人的には「高知市立龍馬の生まれたまち記念館」・「高知県立坂本龍馬記念館」よりこの「自由民権記念館」が一番見応えがあったように思います。
土佐高知の人情、歴史、美食に触れた高知出張となりました。

高知PART 3

高知といえば「鰹」です。昨日、今日と鰹を食べに高知市内の「藤のや」さんに行きました!

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『るるぶ』では本格的なわら焼きのかつおのたたきが食べられる店として紹介されていますし、宿泊したホテルでも「間違いのない」店として紹介されました。ニンニクと独自のタレを混ぜた鰹のたたきはさすがにおいしかったのですが、「はらんぼの塩焼き」・「どろめ」といった地元ならではの料理も最高です。珍しい「ちゃんばら貝」というのも頂きました。
料理には高知の栗焼酎、最高に合います。くせがなく、すっきりとした味わいです。ロックでもガンガンいけます!
二日間通ったので、特別なオファーもありました。出てきた特別料理はとてもおいしかったです。
高知、うまいぜよ!

高知PART 2

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高知PART<br />
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有名な「はりまや橋」です。「よさこい節」の歌碑もありました。

高知に来たぜよ!

高知に来たぜよ!
高知に来たぜよ!
高知に来たぜよ!
十日町織物工業協同組合の仕事で高知に来ました。
早く仕事が終わり、有名な「桂浜」に来ました。市内からバスで約30分、駆け足で高知県立坂本龍馬記念館を見学し、桂浜の波音を楽しんできました。
有名な「坂本龍馬像」を撮影しましたが、残念ながら逆光となり、うまく写せませんでした。
宮崎あおい主演NHK大河ドラマ「篤姫」が好調ですが、こちらでは早くも2010年の福山雅治主演「龍馬伝」のポスターなどが張られ、盛り上がり始めています。

吾妻徳穂 踊りの世界

Top_up_03 発売されました『美しいキモノ』冬号のP92&93に「吾妻徳穂 踊りの世界」の新作振袖が掲載されています。赤・黒・白人気色の本格古典調振袖です。是非、ご覧下さいませ。また、P173には「新春の宴を彩る訪問着」という特集のなかで吉澤織物の古典柄訪問着が紹介されています

『美しいキモノ』掲載の上記4点のお着物や、「吾妻徳穂 踊りの世界」新作振袖につきましてのお問い合わせは「伴治郎」までメール・お電話にてお願い致します。

予めご連絡を頂ければ「吾妻徳穂 踊りの世界」の新作振袖を原宿「伴治郎」にご用意させて頂きます。いずれの振袖も産地メーカー価格にてご購入頂けますので、是非、お立ち寄り下さいませ。

いちょう祭り

いちょう祭り
いちょう祭り
恒例の「神宮外苑 いちょう祭り」が始まりました。神宮外苑の銀杏並木が色づくこの時期の人気イベントで、写真のように大勢の人出で賑わっています。
このお祭、個人的にも「Autumn in 東京」という感じがして大好きです。特に今日のような秋晴れの日には最高です。冬支度前のアウトドアイベントらしさが少しせつなくもあり。
銀杏の見頃はもう少し先でしょうか。ピークには本当に綺麗な黄金色となります。ずらりと並ぶ銀杏並木は見事です。

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中国飯店

中国飯店
六本木の「中国飯店」に行ってきました。日曜日のランチです。
上海蟹と板春雨の料理と醤油味の特製炒飯をおいしく頂いてきました。
春巻の注文を忘れられていたのと会計時にテーブルを勘違いしたみたいで少し高い請求をされたのが残念でした。
「伴治郎」もお客様商売なので、そういうことがないように気をつけないといけないと思いました。

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きもので『源氏物語』を楽しむ会

半年間続いていた「きもので『源氏物語』を楽しむ会」が終了致しました。
最終回は『源氏物語』9巻・10巻を教材にして最終話「夢浮橋」まで終読みわりました。
田中優子先生から総括の講演を聞き、感想発表、卒業記念に参加者全員に田中先生から著作『樋口一葉「いやだ!」と云ふ』がプレゼントされ、記念撮影で終了致しました。
その後表参道のイタリアンレストラン「ロカンダ」にて懇親打ち上げを行い、『源氏物語』について語り合いました。来年には「同窓会」を行おうということになり、おおいに盛り上がりました。

琉球紅型&江戸小紋展

琉球紅型&江戸小紋展

本日より「伴治郎」にて「~南国の風・江戸の粋~ 琉球紅型・江戸小紋展」を老舗・竺仙の協力で開催しています。店内には知念貞男さんの琉球紅型の訪問着・着尺・九寸帯の他、浅井榮一さん・安田貞男さんの江戸小紋を展示致しております。

また、この開催にあわせまして楽しい小物もご用意致しました。期間中、竺仙より解説にいらっしゃる時もございますので、是非、お問い合わせ下さいませ。

※11月23日はお休みさせて頂きます。

本日の「相棒」

本日は「相棒Season7」の放送日でした。先週は残念ながら益戸さんの出番がありませんでしたので、1回おいての登場となりました。
今回も益戸さん(宮部たまき)の着物は「七代目 吉澤与市の世界」の紬でした。短い時間でしたので、画面ではよくわかりませんでしたが、絞りがユニークな形で入っているお洒落な着物です。益戸さんにとてもよくお似合いです。
今回のストーリーもとても深いものでした。長年の信頼関係が崩れ、事件に繋がった悲しい事件でした。
来週の「相棒」も楽しみです!

伴治郎的ミシュラン

伴治郎的ミシュラン
伴治郎的ミシュラン
伴治郎的ミシュラン
前のblogでは『ミシュランガイド東京2009』に掲載されたお店を紹介しましたが、原宿「伴治郎」近くのおいしい店といえば、なんといってもお得なフレンチ、いつも混んでいる人気店「ラルテミス・ペディアント」麻婆豆腐「龍の子」です(かなり個人的意見ですが)。
両店とも十分に☆☆くらいの力はあると個人的には思います。中華レストランで☆☆☆はありませんが、「ラルテミス」に関しては、料理の味ならば「ロオジェ」に決して負けていないのでは?
また、以前紹介した渋谷のイタリアン「リストランテ・トゥリオ」も実力十分だと思います。あのTボーンステーキは最高でしょう!

ミシュランガイド東京2009

ミシュランガイド東京2009
『ミシュランガイド東京2009』が発売になりました。「伴治郎」近くのお店では昨年に続き「えさき」「湖月」が☆☆、「樋口」「重よし」・「赤寳亭(旧赤芳亭)」が2008に続き、☆の評価になりました。
また、近くでは「表参道うかい亭 表参道店」が新たに☆を獲得致しました。少し離れたところでは「海味」が☆から☆☆、「リストランテ・ホンダ」が☆、「天ぷら天青」・「鮨 武蔵」が新たに☆となったようです。(間違いがありましたら申し訳ありません。まだ、実際に見ていないものですから。)
いずれのお店にもまだ行っみたことはありませんが、機会があれば行ってみたいものです。
特に☆☆になった「海味」。元気の良い寿司屋として有名な「海味」にはすごく興味があります!

島取に柳文様小袖

島取柳文様小袖
先程のblogで紹介した幻の辻が花の島取に柳文様小袖です。
大変貴重な復元作品です。

サンドロ・ボッティチェッリ

サンドロ・ボッティチェッリ
初期ルネッサンス期に活躍したフィレンツェ派の代表的な画家サンドロ・ボッティチェッリ。代表作は有名な『ヴィーナスの誕生』です。この絵は誰もが一度は見たことがあると思います。
サンドロ・ボッティチェッリの作品で唯一日本にあるものが『美しきシモネッタ』で、総合商社の丸紅株式会社が所蔵しています。
この『美しきシモネッタ』や「幻の辻が花」・「淀君の小袖」の裂から復元したといわれる「島取に柳文様小袖」などを展示する「丸紅コレクション展」が11月22日から12月28日まで新宿の損保ジャパン東郷青児美術館にて丸紅創業150周年記念事業として開催されます。
入館料は一般1,000円となっておりますが、「伴治郎」にて特別招待券をご用意致しております。
ご希望の方は「伴治郎」にお問い合わせ・お申し込みを頂き、必ずご来店の上、お受け取り下さいませ。枚数に限りがありますので、お一人様一枚の先着順とさせて頂きます。

なお、京都丸紅株式会社主催の「第23回東京美展」は来年1月22日から24日までロイヤルパークホテルにて開催されます。
あわせてお問い合わせ下さいませ。

きものの日

11月15日は「きものの日」です。原宿「伴治郎」ではご来店されたお客様に素敵なプレゼントをご用意致しております。
お気軽にお立ち寄り下さいませ。

丸紅コレクション展

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11月22日(土)から12月28日(日)まで、新宿の損保ジャパン東郷青児美術館にて「丸紅コレクション展」が開催されます。
これは丸紅創業150周年記念の催しで、期間中は講演会やワークショップなどもございます。
淀君の小袖といわれる裂から復元した「島取りに柳文様の小袖」が展示される他、今回の目玉、日本で唯一のサンドロ・ボッティチェリの作品「美しきシモネッタ」をご覧頂けます。
こちらの展示会の特別招待券を「伴治郎」にて5枚ご用意致しました。
ご希望の方は電話・メールにてお申し込み下さい。
なお、お一人様一枚で、必ずご来店の上、お受け取り頂きますよう、お願い申し上げます。

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爆発事件

ニュースなどで既にご存じのことと思いますが、昨日、神宮前にて「爆発火災事件」がありました。
幸い現場から「伴治郎」は離れており、被害などはございません。
ご心配をおかけ致しました。また、お客様からのお見舞いのご連絡、心から厚く御礼申し上げます。

オテル・ドゥ・ミクニ

麻生総理、土曜日の家族ディナーはあの三國清三シェフが腕を振るう、四ツ谷若葉のフレンチレストラン「オテル・ドゥ・ミクニ」。滞在時間は約1時間でした。慌ただしいフルコースだったと推察致します。

三國シェフは長岡のニューオータニで賞味会を開催した時に十日町の吉澤織物に来て頂いたこともあります。また、国立競技場周辺を散歩している時にお会いして、立ち話をさせて頂いたこともあります。

学習院の初等科裏の閑静な住宅街にある「オテル・ドゥ・ミクニ」は、私が一年間だけその隣の「鷹ヶ峯ハイツ」にいた時にオープンしました。古い洋館を改装して新進気鋭の三國シェフが始めました。ランチタイムは特別に人気があり、素敵な奥様が来店されていたように記憶しています。
今やあの界隈一帯が三國ワールドを形成しています。一度だけあの「パンチ」のあるフレンチのフルコースを「オテル・ドゥ・ミクニ」て頂いたことがあります。

飛鳥大仏・亀石

飛鳥大仏・亀石
飛鳥大仏・亀石
続いて飛鳥寺、蘇我入鹿の首塚、高松塚古墳、亀石、橘寺へ。高松塚古墳は残念ながら石室が覆われ、有名な飛鳥美人の壁画の模倣も撮影禁止なので、写真はありません。
小雨が降る中ではありまたが、古代史のロマンに触れることができた散策でした。

明日香村に来ました!

明日香村に来ました!
京都出張でスケジュールの合間の休日となり、以前より行ってみたかった奈良県の明日香村に行きました。高松塚古墳や石舞台古墳、キトラ古墳があり、蘇我氏や聖徳太子の時代の政治の中心地、「大化の改新」の舞台となった土地です。
まずは「石舞台古墳」に行きました。レンタサイクルを利用したり、ウォーキングの観光客が多く、車はあまりいません。駐車料金が500円なので、どこかに停めて、移動しているみたいです。

久兵衛

麻生総理、昨夜の夕食は秘書官とオークラホテル内の「久兵衛」。いわずと知れた寿司屋の名店中の名店です。
麻生総理、ホテルのバーやフレンチ、中華、日本料理といろんなところに行かれていますが、私の記憶が確かならば、寿司屋は初めての登場のように思います。時同じくして、一人あたりの定額給付金が「12,000円」と報道されていますが、仮にもらったとしても「久兵衛」で食べるには少し足りない金額(夜の握り「おまかせ」が10,500円~。鮨懐石は15,750円~なのでアウトです!)でしょうか?
それにしても昨日は朝はオークラ「オーキッドルーム」に始まり、夜はオークラの「久兵衛」⇒「オーーキッドバー」と「オークラホテルに始まりオークラホテルに終わる」一日でした。

そういえば、明日は「きもので『源氏物語』で楽しむ会」に参加されているお客様の結婚パーティーがオークラホテルで行われます。オークラ好きの麻生総理にばったりと会ったりして?

三嶋亭

三嶋亭
三嶋亭
京都の有名な老舗すき焼き屋の「三嶋亭」に来ました。今日は京都丸紅さんから「ごち」になりました。
今日のお肉は米沢牛ということで、米沢の「吉亭」さんの話も出ました。
もちろんおいしいすき焼きも堪能させて頂いております。
京都に行くことがありましたら、是非、お立ち寄り下さい。

京都きもの紀行

京都きもの紀行
京都きもの紀行
今日は京都丸紅主催の「京都きもの紀行」にお邪魔しました。来年の1月に東京のロイヤルパークホテルにて開催される「東京美展」でも発表される新作が展示されています。
写真はお客様に披露されていた宮川町の舞妓さんの素敵な舞です。
京都の街中はまだ少し早いようですが、大原や鞍馬、高尾などは紅葉も見頃のようで、観光客も多く見られます。

本日の相棒

「相棒 Season7」第3話は、盛り上がる日本シリーズの時間延長により少し遅れての放送となりました。皆さん、ご覧になりましたか?
今回は「格差問題」や「ワーキングプア」など日本の社会問題を取り上げた内容の濃いものでした。
注目の「花の里」のシーンですが、益戸さんは明る目の「七代目 吉澤与市」を着ていました。

中国飯店

Photo 連休の最終日、麻生総理は千賀子婦人との銀婚式のお祝いで西麻布の「中国飯店」に出かけられました。
「中国飯店」は六本木・麻布界隈の中華料理の名店で「金儲けの神様」とも言われる邱永漢さんもオススメしていた中華料理屋です。このブログでは連休中に麻生総理が出かけるであろうレストランを予想しておりました。日本料理、結婚式と続いていたので「中華料理」と予想していましたので、ジャンルは当たりました。
お店は「福臨門」「富麗華」「龍天門」を候補にあげ、本命「龍天門」にしていたのですが、「中国飯店」。「富麗華」は「中国飯店」系列なので、ファールチップくらいという結果でしょうか。
Asouta それにしても麻生総理、いろいろとお出かけになります。一度原宿界隈にも来て頂きたいものです。

琉球紅型・江戸小紋展

原宿「伴治郎」では11月22日(土)より「〜南国の風・江戸の粋〜琉球紅型・江戸小紋展」を開催致します。紅型三宗家の一つ知念家の作家・知念貞男氏の作品や過去数名の人間国宝(重要無形文化財保持者)を輩出した伊勢型紙づくり・「しごき」と呼ばれる染めに伝統の技が光る「江戸小紋」の逸品を皆様にご紹介致します。
沖縄王朝文化から生まれた色鮮やかな琉球紅型の世界と江戸の技と風情を伝える老舗・竺仙の味わい深い江戸小紋をお楽しみ下さい。
【〜南国の風・江戸の粋〜琉球紅型・江戸小紋展】
日時:11月22日(土)〜28日(金)
   ※22日は午後4時から「きもので『源氏物語』を楽しむ会」第6回を開催致します。
   ※23日(日)はお休みさせて頂きます。
会場:伴治郎

『カムイ外伝講義』

『カムイ外伝講義』
原宿「伴治郎」が「きもので『源氏物語』を楽しむ会」の講師としてお世話になっている法政大学教授・田中優子先生が執筆された『カムイ外伝講義 カムイ伝のむこうに広がる江戸時代から「今」を読む』(小学館)が好評です。
これは長年江戸文化を研究してきた田中優子先生が『カムイ』を教材に大学生に講義してきた内容を、このたび一冊にまとめて出版したものです。
まだ、読んでいませんが、源氏物語を読み終えた後に手にとってみたいと思っています。

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