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「きもの絵巻館」でもロケが行われ、原宿「伴治郎」が衣裳協力を行いました土曜ワイド劇場「おかしな刑事」、ご覧になりましたか?
「きもの絵巻館」だけでなく、「小嶋屋」・「ホテルベルナティオ」など、十日町市内の有名スポットが登場しました。
「きもの絵巻館」では、特に手描友禅振袖と西陣の袋帯(北尾織物&環織物)がよく映っていました。
また、着物ショーのシーンでは「吾妻徳穂 踊りの世界」の赤振袖も登場しました!
ドラマでも大きな意味を持っていた「黒地蝶柄の訪問着」ですが、こちらは江戸友禅の逸品ものです。
「きもの絵巻館」で羽田美智子さんが着用されていました。
こちらのお洒落訪問着物を今回の放送を記念致しまして、特別販売を致します。
お問い合わせ・ご注文はメールかお電話にてお願い申し上げます。
名古屋⇒大阪⇒京都と行き、お客様への納品からの帰り道に愛知県岡崎市にある岡崎公園に寄り道を致しました。
天下人・徳川家康が松平姓の頃に居城としたのが岡崎城です。
桜が咲き始めていて、お花見をしている人もかなりいました。
「三河武士のやかた家康館」はかなり面白かったです。特に関ヶ原の合戦コーナー「決戦!関ヶ原」は迫力がありました。
そして、高速道路。高速料金が原則1,000円になった本日はさすがに車が走っています。
ただ、ETC搭載車が多いので、料金所での渋滞がなく、予想より早く東京に戻ってきました!
今月の28日は株式会社きものアイ「きもの絵巻館」&「伴治郎」にとりまして記念すべき日となりそうです。
まずは、「きもの絵巻館」でロケを行い、「きもの絵巻館」と「伴治郎」、そして吉澤織物株式会社が全面的に衣裳協力を致しました、土曜ワイド劇場「おかしな刑事」が「新潟十日町着物ショーに父娘潜入捜査」というサブタイトルにて全国放送されます。
主演の伊東四朗さんと羽田美智子さんはじめ多くのキャスト・スタッフが来館して、一日かけ何カットも撮影していましたので、「きもの絵巻館」の館内がかなり番組内で映ることと思います。そして、番組中の店名はズバリ「きもの絵巻館」です。
サブタイトルにある「着物ショー」ですが、モデルさんが着ている着物も、展示されている着物もすべて「きもの絵巻館」「伴治郎」にて衣裳協力を致しました。
是非、ご覧下さいませ。
続いては原宿「伴治郎」が衣裳協力を致しました「鑑識・米沢守の事件簿」が全国劇場公開されるのも3月28日です。
こちらはテレビ「相棒SEASON7」に続いての衣裳協力で、先日のプレミア試写会でも益戸育江さんは「七代目 吉澤与市の世界」のお召ちりめんをお召しになっていました。
女流書家の矢萩春恵先生に揮毫して貰った「伴治郎」の力強いロゴが毎日全国各地のスクリーンに映し出されます。
28日からは連日報道されているようにETC掲載車の土日高速料金が千円となります。
是非、十日町「きもの絵巻館」と原宿「伴治郎」へご来館・ご来店下さいませ。
※「伴治郎」まで車でお越しの際は、お電話にてこ連絡下さい。駐車場をご案内申し上げます。
「相棒 SEASON7」最終回SP、ご覧になりましたか?新しい「相棒」の神戸尊(及川光博)も登場し、最終回に相応しい内容でした。
「花の里」のシーンは番組のラストに登場。宮部たまき(益戸育江)は「七代目 吉澤与市の世界」ブランドの絞り紬(与市らしい紬です)と女性に「富」をもたらす象柄名古屋帯を着ていました。
超人気番組「相棒」のラストを「伴治郎」提供致しました着物で飾れて光栄です!
本日は「相棒SEASON7」最終回SPです。
原宿「伴治郎」が衣裳協力してきた今シリーズも高視聴率を獲得してきました。
シリーズ途中で杉下右京(水谷豊)と亀山薫(寺脇康文)のコンビが解散するなど話題の多いシリーズでしたが、残念ながら最終回を迎えることになりました。
「新・相棒」と噂される及川光博が初登場するようで、今後への展開が楽しみです。
今回の『家庭画報』でも原宿「伴治郎」とタイアップを致しました菱一主催の「第十回記念 染織逸品展 有栖川清水 桜観の会」が下記のように開催されます。
案内状をご希望の方は、メールかお電話にてお申し付け下さいませ。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
【第十回記念 染織逸品展 有栖川清水 桜観の会】会期:平成21年4月4日(土)・5日(日)
午前10時〜午後6時(5日は5時まで)
会場:有栖川 清水(港区南麻布3-5-40)
久しぶりの原宿「伴治郎」近くのおいしい店情報です。
今回紹介するのは炭火焼肉の名店「第一神宮」です。
昨日「きものアイ創業35年 特別感謝祭」の後で手伝いに来ていた吉澤織物の若手社員と一緒に行ってきました。
普段はあまり焼肉を食べないのですが、久しぶりに「第一神宮」にてカルビ・ロースを炭火で焼いて、おいしく頂きました!
昨日は学校法人国際文化学園 国際文化理容美容専門学校渋谷校&国分寺校の卒業式にお邪魔致しました。
故・武市昌子校長先生の時代から毎年「来賓」としてお招きを頂いております。
毎年のことながら、卒業生の皆さんがそれぞれに振袖などのお着物と袴の「卒業式スタイル」を綺麗に着こなしています。また、あっと驚くような着こなしをされている卒業生もいます。
卒業生の名を呼びあげる担任の先生の「黒紋付&袴スタイル」もきりっとしていて、とても素敵です。一人ひとりのことを思い出しながら、名前ん噛み締めるように読み上げています。
厳かな中に、感動のある卒業式です。
最後に会場にいる全員で歌う「学園の歌」は、感慨深いものがあります。国際文化学園が大切にする「尽くす心」がよく伝わりました。
卒業生皆様のこれからのご活躍を心よりお祈り申し上げます。
このblogでも既に何度かご案内を致しておりますが、今週末の14日・15日に新宿の京王プラザホテルにて「きものアイ創業35年 特別感謝祭」を開催致します。
普段「伴治郎」店内では展示しきれませんので、年に一度のホテルでの展示会には様々なお着物をご用意致します。
特に振袖は、いつもメールやお電話などでもお問い合わせが多くありますから、「吾妻徳穂 踊りの世界」シリーズはじめ、手描友禅からセットものまで沢山の振袖をご用意致します。また、それにあわせまして「北尾織物匠」・「小森」・「川島織物」「高島織物」などの西陣有名メーカーの袋帯や小物なども取り揃えております。お気に入りの振袖を見つけて頂き、実際に袖を通してみて下さい。
「伴治郎」の展示会は、案内状をご持参頂かなくても、どなた様からも入場・ご覧頂けますが、受付にてHPやblogをご覧頂きました旨をお伝え下さいませ。
皆様のご来場を心からお待ち申し上げております。
本日の土曜ワイド劇場は眞野あずささん主演の「検事・朝日奈耀子」です。
盛り上がるWBC一次予選「日本VS韓国」の放送延長で、放送開始時間が遅くなりました。それにしても日本の大勝、凄かった!この勢いで「SAMURAI JAPAN」、是非、二連覇を達成してもらいたいですね。
今回の「検事・朝日奈耀子」に原宿「伴治郎」が衣裳協力を致しました。
宮崎礼子役の大島さと子さんが着ていたお着物は「伴治郎」の提供です。小紋や「七代目 吉澤与市の世界」のお洒落紬などを着こなして頂いています。
クレジットにも大きく、はっきりと「伴治郎」の文字が映りました。
次は28日の「おかしな刑事」です。こちらにも「伴治郎」が衣裳協力をしています。サブタイトルも「新潟十日町着物ショーに父娘潜入捜査!」に決まりました。ご期待下さい!
うまい!満足しました。
所要時間は約1時間30分。待ちに待って、一気呵成に食した、感じです。基本に則して
一杯目は「そのままに」
二杯目は「さっぱりと薬味で」
三杯目は「独特のだしをかけて茶漬け」
四杯目は「お好みで」
で「うな重」とは異なる味わいを十分に楽しみました。
この「ひつまぶし」を携帯にて写真に撮影をしている女性がかなりいました。みんなこんな風にblogを書くのでしょうか?だとしたら、かなりの暇人ですね。
それにしても「裂かれ」「焼かれ」「食べられる」鰻の人生(鰻生?マンセーというのでしょうか?なんか北朝鮮みたいですが)。
「生まれ変われるものならは、浜名湖の鰻になりたい!」とは決して思わないでしょう。
今年で2回目となる「染織の祭典 十日町フェアー」が「尾張名古屋は城でもつ」の名古屋城近くの「愛知県産業貿易館」にて行われています。
昨年は参加できなかったので、名古屋での十日町フェアーは初めてになります。会場は大勢のお客様で賑わっています。それぞれに十日町の染織作品を楽しんでいます。
吉澤織物は「振袖」・「フォーマル」・「吉澤与市&明石ちぢみ」の3コーナーに出店しています。
「振袖コーナー」では人気の「吾妻徳穂 踊りの世界」はじめ手描友禅ものなど様々な振袖を揃えていました。
明日は応援ゲストが「水前寺清子さん」なので多くのお客様がご来場される予定です。名古屋での出会いが楽しみです。
ということで、夜は独特の食文化を誇る「名古屋グルメ」の探訪に。
今回は「味噌煮込みうどん」にしようか迷った末に、「ひつまぶし」の「あつた蓬莱軒」に出かけました。個人的には「ひつまぶし」は「蓬莱軒」が一番おいしいように思います。
ホテルから蓬莱陣屋(本店)&神宮南門店は遠いので、行ったことのない「松坂屋店」へと向かいました。
しかし!
ここでも「蓬莱軒」名物の大行列が出来ているではありませんか!本当に大勢並んでいます!
そういえば以前「神宮南門店」では待ち時間「2時間」と言われたこともありました。
今回の待ち時間は「30〜40分」。以前、一人で「神宮南門店」に行った時には行列を飛ばしてカウンターへ優先案内されたので、意を決して行列の最後尾に。
その待ち時間で今回のblogを書いています。
恐るべし、「あつた蓬莱軒」!前に進みますが、後に次から次へと人が並んでいきます!
先週の話になりますが、十日町の雪まつりで「特別なおにぎり」を作って、十日町雪まつりに来たお客様に無料配布を致しました。
何が特別かといいますと
米・・・最高級魚沼産コシヒカリ(地元十日町産)
塩・・・笹川流れの自然塩
水・・・苗場山のミネラルウォーター(硬度16の超軟水)
この材料を写真のようなぬか釜(籾殻を燃料とした釜)で炊き上げ、炊きたてのアツアツを、地元のお姉様方(?)が愛情たっぷりに握るのです。
用意したおにぎりはあっという間になくなり、三回300個の配布予定でしたが、急遽変更して、約500個のおにぎりを配布致しました。(因みに以前食べた最近話題の大阪のおにぎり屋「石(GOKU)」を参考にさせてもらうと、控え目にいっても一個300円くらいの価値があるかもしれません。)
更に地元の十日町相撲連盟に伝たわる「ごっつあんちゃんこ鍋」も約400杯無料配布したのです。
これは今年の春に正式発足を予定している「十日町おにぎり軍団」によるPRイベントで、十日町にも「ご当地グルメ」を誕生させようというものです。
このblogでも原宿界隈や東京都内のおいしい店を中心に国内の「おいしい」「うまい」店を紹介していますが、基本的には実際にそのお店で食べた感想、紹介です。
それら様々な料理と比べても、素朴な「おにぎり」、純粋に「コシヒカリ」の味を楽しめる「おにぎり」は決して負けていないのかもしれません。
本当においしいものが、身近なところにある。そんなことを感じさせられたイベントでした。
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