「不毛地帯」小雪さんの着物
人気ドラマ「不毛地帯」で秋津千里役の小雪さんが着る着物の衣裳選びが終わり、これからお仕立てをする着物が送られてきました。
年末年始ではありますが、仕立ての準備をして、年明けには衣裳担当の方にお届けしたいと思っています。
ドラマも「白い不毛地帯」から中東を舞台にした「赤い不毛地帯」へ。小雪さんのお着物にご注目下さい!
※お客さまからもエンドクレジットで「伴冶郎」の文字を見た!と言って頂くことが増えてきました。皆さん、ドラマを楽しみにしています。
« 2009年11月 | トップページ | 2010年1月 »
人気ドラマ「不毛地帯」で秋津千里役の小雪さんが着る着物の衣裳選びが終わり、これからお仕立てをする着物が送られてきました。
年末年始ではありますが、仕立ての準備をして、年明けには衣裳担当の方にお届けしたいと思っています。
ドラマも「白い不毛地帯」から中東を舞台にした「赤い不毛地帯」へ。小雪さんのお着物にご注目下さい!
※お客さまからもエンドクレジットで「伴冶郎」の文字を見た!と言って頂くことが増えてきました。皆さん、ドラマを楽しみにしています。
明治神宮、「伴治郎」からは徒歩で約7分くらいでしょうか。早朝の開門時(現在午前6時40分)から夕方の閉門時(現在午後4時)まで多くの人が参拝に訪れます。
明治天皇と昭憲皇太后がお祭りされている神社で、このたび発売された『婦人画報』にも特集記事が掲載されています。
入口あたりは原宿駅の喧騒が聞こえますが、二番目の鳥居をくぐるあたりからは神聖な静寂に包まれます。道なりに進むと新宿の高層ビルを背に本殿が見えてきますが、南神門をくぐり本殿までは少し歩きます。
境内は早くも初詣の準備が始まっています。事故がないよう階段は板のスロープとなり、おみくじを売る特製ブースも設けられています。
初詣に来られた方は「伴治郎」にもお立ち寄り下さい。
「不毛地帯」第10話「恋と野望」が放送されました。
壹岐正と秋津千里、ついに・・・という感じでした。
残念ながら小雪さんの着物シーンがなくなってきました。
予告では今までの着物姿が出ていましたので、次回は回顧シーンのように登場するのでしょうか。
年内放送は今回が最後で、第11話からは来年の放送になります。展開は「千代田=フォーク合併編」からいよいよ中東を舞台にした「紅い不毛地帯編」へと続きます。
もちろん「伴冶郎」は引き続き衣裳協力をしますので、小雪さんの着物姿を楽しみにしてください!
「第6回染織の祭典 十日町フェアー」が下記ように開催されます。
案内状のご希望の方は、①住所②氏名③電話番号をご記入の上、メールにてお願いします。またお問い合わせもメールにて承ります。
【染織の祭典 十日町フェアー】
日時:平成22年3月7日(日)午前11時から午後7時
3月8日(月)午前10時から午後6時
3月9日(火)午前10時から午後5時
会場:東京交通会館12FダイヤモンドホールカトレアサロンA・B(東京都千代田区有町2-10-1)
応援ゲスト:7日・・・山本譲二(午後1時から)
8日・・・マギー審司(午後1時から)※応援ゲストのショーは案内状の封筒をご持参された方のみが座ってご覧になれます。
その他:会期中展示会にてお買い求めを頂きましたお客様にはホテルベルナティオや松之山温泉「鄙の宿 千歳」の宿泊券やコシヒカリなどが当たります。
また、ご来場頂きました皆様には素敵なプレゼントもございます。
「不毛地帯」第8話「愛妻の死!」が放送されました。
前回まで原宿「伴治郎」は秋津千里役の小雪さんの着物のみを衣裳協力していましたが、今回は壹岐佳子役の和久井映見さんと初登場の赤座美代子さんのお着物も提供致しました!
まずは、冒頭と中間で和久井映見さんが着ていたグレーの矢羽根柄の着物は、伝統的工芸品「十日町明石ちぢみ」。十日町の代表的な夏着尺で「伴治郎」の看板商品でもあります。
次は秋津千里の西陣のおじさん(秋津紀次)が小雪さんに着物を選ぶシーンの反物。
続いて「オーストラリアミッション 歓迎パーティー」を彩る和久井映見さんと大門社長夫人・赤座美代子さんの着物。
原作では和久井さんの着物は「駒絽の訪問着」・「薄紫の地色に露草をあしらった手描き友禅」、赤座さんの着物は「豪奢な絽の加賀友禅の訪問着」と表現されていますが、ちょっと違いましたね。山崎豊子先生、お許し下さい。
和久井さんの着物は、吉澤織物の絽の付下と河合美術織物の夏袋帯です。
そして第8話の重要かつショッキングなシーンで和久井映見さんが着ていた紬。吉澤織物の紬です。着物と対象的な名古屋帯が佳子さんの秘めた強さを表現しているようであり、清楚な着物は、悲しみをさらに深いものに印象付けたように思います。
是非、感想をお聞かせ下さい。
お問い合わせを数多く頂戴しております「吾妻徳穂 踊りの世界」シリーズの振袖ですが、12月12日から原宿「伴治郎」にて新作発表会を行います。
期間中は「吾妻徳穂 踊りの世界」・「人間国宝 吉田簑助の世界」そして吉澤織物の「ふりそで美術館」の2010年新作振袖をご覧頂き、実際にご試着(仮絵羽の状態になります)頂きます。
振袖を買うならば「吾妻徳穂」と決めていらっしゃるお客様には必ずやお気に入りの一枚が見つかり、ご満足頂けることと思います。
「吾妻徳穂 踊りの世界」新作振袖発表会の案内状や新作振袖のカタログをご希望の方は
①住所
②お嬢様のお名前(お母様が請求される時はお二人のお名前)
③ご連絡先・電話番号
④成人式の時期
をご記入の上、メール(info@banjiro.com)にてお申し込み下さいませ。
なお、頂きました個人情報はその後の展示会のご案内などに使用させて頂きますので、予め、ご了承下さいませ。
【「吾妻徳穂 踊りの世界」新作振袖発表会】
期日:平成21年12月12日(土)から20日(日)午前11時〜午後6時(予めご連絡を頂けば、時間外でも対応させて頂きます。13日はお休みです。)
会場:伴治郎(東京都渋谷区神宮前3−24−8 03−3408−5450)
※お申し込みやご予約がなくても自由にご覧頂けます。お気軽にご来店下さいませ。
最近のコメント