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「不毛地帯」第8話

「不毛地帯」第8話「愛妻の死!」が放送されました。

前回まで原宿「伴治郎」は秋津千里役の小雪さんの着物のみを衣裳協力していましたが、今回は壹岐佳子役の和久井映見さんと初登場の赤座美代子さんのお着物も提供致しました!

まずは、冒頭と中間で和久井映見さんが着ていたグレーの矢羽根柄の着物は、伝統的工芸品「十日町明石ちぢみ」。十日町の代表的な夏着尺で「伴治郎」の看板商品でもあります。

次は秋津千里の西陣のおじさん(秋津紀次)が小雪さんに着物を選ぶシーンの反物。

続いて「オーストラリアミッション 歓迎パーティー」を彩る和久井映見さんと大門社長夫人・赤座美代子さんの着物。
原作では和久井さんの着物は「駒絽の訪問着」・「薄紫の地色に露草をあしらった手描き友禅」、赤座さんの着物は「豪奢な絽の加賀友禅の訪問着」と表現されていますが、ちょっと違いましたね。山崎豊子先生、お許し下さい。
和久井さんの着物は、吉澤織物の絽の付下と河合美術織物の夏袋帯です。

そして第8話の重要かつショッキングなシーンで和久井映見さんが着ていた紬。吉澤織物の紬です。着物と対象的な名古屋帯が佳子さんの秘めた強さを表現しているようであり、清楚な着物は、悲しみをさらに深いものに印象付けたように思います。

是非、感想をお聞かせ下さい。

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コメント

『不毛地帯』の和久井さんの訪問着、帯、紬、素敵でした。小物の組み合わせも上品で憧れの着こなしでした。
赤座さんの帯が素敵でしたが着付けが襟元が美しくなく残念でした。せっかくの着物や帯、綺麗にお召しになっていると全体が目にはいりますが変な着方だとついそこに目が行って残念です。

コメントを頂き、ありがとうございます。
今度衣裳担当の方にお話をさせてもらいたいと思います。
機会がございましたら、遊びにいらして下さい。
また、3月13日・14日の京王プラザでの展示会では、これらの衣裳を展示しようかと計画しています。

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