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2010年7月

8月は染織の祭典十日町フェア!

好評を頂いております「染織の祭典 十日町フェア」、8月に東京国際フォーラムで開催されます!

「染織の祭典 十日町フェア」では、吉澤織物や十日町のメーカーの着物や重要無形文化財の「越後上布」や「小千谷ちぢみ」などもご覧頂くことができます。
案内状のご希望の方は、
①住所
②氏名
③電話番号
をご記入の上、メールにてお願いします。またお問い合わせもメール(info@banjiro.com)にて承ります。

【染織の祭典 十日町フェア】
日時:平成22年8月5日(木)午前10時から午後5時

8月6日(金)午前10時から午後5時30分

8月7日(土)午前10時から午後5時30分

会場:東京国際フォーラムホールB7(東京都千代田区丸の内3-5-1 03-5221-9035)

応援ゲスト:6日・・・林家 三平
         7日・・・ピーコ
※応援ゲストのショーは案内状の封筒をご持参された方のみが座ってご覧になれます。
その他:会期中展示会にてお買い求めを頂きましたお客様にはホテルベルナティオや松之山温泉「鄙の宿 千歳」の宿泊券やコシヒカリなどが当たります。

また、ご来場頂きました皆様には素敵なプレゼントもございます。

富士宮やきそば

富士宮やきそば
富士宮やきそば
「富士宮やきそば」

いわずと知れた「B級ご当地グルメ」のチャンピオンで、その経済波及効果は10年間で500億円以上!ともいわれています。

この「富士宮やきそば」の仕掛け人が富士宮やきそば学会会長の渡辺英彦さん。
2日間の集客が約30万人という「B-1グランプリ」を運営する愛Bリーグ(一般社団法人B級ご当地グルメでまちおこし団体連絡協議会)の理事長でもあります。

この渡辺会長が十日町で御自ら「富士宮やきそば」を調理してくれました。

その時のとても貴重な写真です。

油まみれになった渡辺会長。涼しいところで冷たいものをゆっくり飲みたいということで、十日町市内の寿司屋で二次会を行いました。
ご当地グルメについて楽しい話を聞かせて頂きました。

※基本的に渡辺会長が講演会後の懇親会で、「富士宮やきそば」を作ることはありません!!
今回は事務局がかなりご無理を申し上げ、失礼を致しました。

越後上布

越後上布
越後上布
ついついこのブログもご無沙汰になってしまいました。

新潟県南魚沼市塩沢、重要無形文化財で「ユネスコ」の無形文化遺産に登録されている「越後上布」のふるさとです。

このたび「本塩沢」や「夏塩沢」などを製造する「やまだ織」と、「越後上布」をつくる「中田屋」の工場見学にお邪魔しました。

写真は「中田屋」で「越後上布」を製作するするところを見せてもらった時のものです。写っている男性が社長で伝統工芸士の中田清志さんです。

苧麻(ちょま)といわれる糸を績む作業は乾燥が大敵で、気温36度以上の日でもクーラーなどは使わず、汗だくになって作業をしています。
また、「居ざり機」で織る作業もとても繊細で、力の加減をしながら丁寧に織り上げていました。

朝日新聞夕刊に紹介されました!

本日の朝日新聞の夕刊に「伴治郎」が紹介されました!
小千谷ちぢみを取り扱う店として掲載されています。早速多くのお問い合わせを頂いております。

浴衣を卒業して、夏着物を着る人が増えている。
東京・神宮前の「伴治郎(ばんじろう)」では、小千谷ちぢみがそろう。麻糸に強い縒(よ)りをかけてできるシボ(しわ)が独特の風合いを生み出し、薄青色とも相まって清涼感がある。
半幅帯を合わせれば、浴衣のような夏の気楽な着物として、じゅばんを着けて帯を変えれば、お呼ばれにも大丈夫。

記事に電話番号は掲載されていませんが、03-3408-5450です!
因みに掲載されている、ラミーの機械織の小千谷ちぢみは、無地のもので31,500(税込)からご用意しております。キングサイズなので、男女ともに対応できます。
また、手織りの「伝統的工芸品小千谷ちぢみ」や「十日町明石ちぢみ」もございます。

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