「おはよう 日本」で「小千谷ちぢみ」が紹介されました!
今朝のNHKニュース「おはよう 日本」で「小千谷ちぢみ」が取り上げられて、紹介されていました。
現在、重要無形文化財(ユネスコ世界無形文化遺産登録)に指定されている「小千谷ちぢみ」は年間2〜3点くらいしか生産されていないということですが、手織りの伝統的工芸品「小千谷ちぢみ」やお買い求め易い機械織のタイプは「伴治郎」の夏の人気主力品でもあります。
特に、機械織の無地ものは、31,500円〜(税込、仕立代は税込25,200円)なので、浴衣のワンランク上の夏着物として人気があります。以前は男性向けの色ばかりでしたが、最近はピンクとか、女性向けも増えています。
また、「きもの絵巻館」には、この小千谷ちぢみで作った作務衣もございます。価格は50,400円(税込・サイズはM・L)と通常よりは少し高いけれども、さすがに着心地はバツグンです。
こちらも残念ながら生産量の少ない貴重なものです。
小千谷ちぢみのきものや、作務衣、節電の夏にオススメのアイテムです。
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見ました!^^
着物ももちろん素敵でしたが、洋服バージョンの『ビズちぢみ』も微笑ましかったですよね。
私も今日これから小千谷縮を着て蛍狩りに行ってきま~す!!
投稿: ミモザ | 2011年7月 3日 (日) 13時08分
ミモザ様
お久しぶりです!
きもの文化検定1級に合格し、ますます充実したきものライフをお過ごしでしょうか?
昨日、長岡市で小千谷ちぢみ&夏きものを着る会がありました。
会場はホテルニューオータニ近くの「桜亭台町茶寮」です。
小千谷ちぢみを初めて着た方が、「天女の羽衣のような着心地」と大絶賛していました。
あの清涼感はクセになりますね。
また、こちらのブログにお立ち寄り下さい。
投稿: 伴治郎 | 2011年7月 3日 (日) 15時00分