消費税増税を嗤う
民主党、ドタバタ劇を演じながら、消費税の増額に邁進しています。
巨額な国家債務、増え続ける社会保障費など、事情はわからなくありませんが、かかる事態を生み出したのは誰なのでしょうか?
そもそも、雪だるまのように増え続ける国家と地方の債務に歯止めをかけ、これ以上の社会負担を増やさないための「政権交代」だったのでは?
「きもの」のような商品は、間違いなく消費税UPの影響を受けます。
2014年4月に8%、2015年10月に10%。多少の前倒し需要が発生するかもしれませんが、マイナス効果の方が高いと予想します。
「万民の上に位する者、己を慎み、品行を正しくし、驕奢を戒め、節倹に勉め、職事に勤労して人民の標準となり、下民その勤労を気の毒に思う様ならでは、政令は行われ難し。」
西郷南洲(隆盛)先生の言葉ですが、今の政治家・公務員に対し、一般国民はそのような感情を持っているのでしょうか?
« 「花嫁のれん」、終了しました! | トップページ | 一年間のご愛顧に対しまして、御礼申し上げます。 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 桜満開!(2018.03.25)
- 小林綾子さん(2018.03.17)
- 「はれのひ」相談件数が増えています。(2018.01.10)
- とんでもない「はれのひ」(2018.01.08)
- こんなツイートが!(2017.12.02)
コメント