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今年のきもの文化検定

来月12日は、「きもの文化検定」ですね。

今年は何名ぐらいの方が1級にチャレンジされ、難関突破することができるのでしょうか?

さて、市田ひろみ先生の好きな『源氏物語』。

今回は巻六(講談社文庫・瀬戸内寂聴訳)の「若菜 下」からの出題のようです。
ざっと読みますと
①P181 「舞人たちの着ている袍は、・・・」に始まりP182まで。

②P198 「正月二十日頃になりますと、・・・」に始まりP201まで。ここは、着物に関する言葉が点在していて、かなり重要に感じます。

③P205 「明石の女御は同じように優美なお姿なのですが、・・・」に始まりP206まで。

④P303 「今日はこうした試楽の日なので、・・・」に始まりP304まで。

如何でしょうか?

『源氏物語』は点をとりやすい箇所なので、しっかり抑えておきたいところです。

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